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AKB48 [音楽]

「やっぱりこうなりましたか…」。そう語るのは音楽関係者だ。TBS系「第57回!日本レコード大賞」が30日に生放送され、栄えある日本レコード大賞に三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「Unfair World」が選ばれた。昨年の「R.Y.U.S.E.I.」に続く、連覇

メンバーの今市隆二は壇上で「自分たちに関わってくれているすべての人に感謝したい」と喜びを爆発させた。

とりわけグランプリに当たるレコ大をめぐっては、デビュー10周年に加え、中心メンバー・高橋みなみが卒業するAKB48の「僕たちは戦わない」と三代目の一騎打ちの様相を呈しいていた。音楽関係者は「当初はAKB48が不動の大本命だった。その矢先にX氏が従来の選考方法を変えたことで、〝芸能界のドン〟こと周防郁雄氏が激怒。周防氏が三代目を担ぎ出し、状況は一気にわからなくなった」と明かす。X氏側は選考方法変更の理由について「デキレース色をなくす」と話していたそうだが、あくまでそれは表向き。実際は「自分たちの推す候補をノミネートしやすくするため」(同)で、これではレコ大利権の奪い合いと思われても仕方がない

スポーツ紙デスクは「X氏の強引なやり方に一部の審査員から異論が巻き起こり、土壇場でそれが票という形で周防氏とエイベックスの推す三代目側に流れた。裏を返せば、X氏が変に動かなければ大賞はAKBだった可能性が高い」と話す

大賞発表の瞬間、高橋を筆頭にAKBメンバーはがっくり肩を落とし、なかには悔し涙を見せる者もいた。「CDの売り上げではAKBがぶっちぎり。楽曲も今回は文句なしの評価だった。それでも獲れないのがレコ大なんです」とは前出音楽関係者。アーティストとは全く関係のない場所で政治力が働き、物事が決められていく――。1年間頑張ってきたアーティストにとっては何とも無情な話だが、レコ大はまさに芸能界の縮図といえるようです
タグ:AKB48

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