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浦田直也容疑者 [音楽]

男女6人組グループ「AAA(トリプルエー)」のリーダー・浦田直也容疑者(36)が20日、20代女性への暴行容疑で逮捕された。

浦田容疑者の送検の写真や謝罪会見の模様はコチラ

19日の午前5時ごろ、都内のコンビニで面識のない20代女性に対し、

「俺のこと知ってる?」「俺はAAAだぞ」

と声を掛けナンパ。女性が「知らない」と返すとブチ切れて女性の左ほほを右手で平手打ち。さらに逃げる女性をエレベーターまで追いかけ、蹴りを入れたという。

21日に金髪だった髪は黒く染め直し、スーツ姿で謝罪会見に臨んだ浦田容疑者は、暴行したときは酩酊状態でコンビニに行ったことすら「覚えてない」と主張。さらに、女性に声をかけたことや断られたことも「正直、何も覚えてない」の一点張り。答えに窮する場面では、うすら笑みを浮かべるひと幕もあった。

「スキャンダルが起きた時はいかに早く火消しできるかが鍵。その点、エイベックスの対応はさすがでしたが、肝心の本人に反省の色が感じられず、ひどい内容でした。十分な対策も練らないまま、会見に臨んだ印象。逆効果になってしまいましたね」(スポーツ紙記者)

蛮行の原因となったのは、お酒だ。事件当日も友人と9時間近く飲んでいたそうで「ワイン、ウイスキー、たくさん飲んで、何を飲んだかも分からない。恐らく20杯以上は飲んだ」という。事件を起こし、会見では「もう2度と飲まない」と宣言したが、ファンのジャッジは手厳しい。

「やめれるわけがないと思いますよ。問題が収束したら、また飲むに決まってます」(30代女性ファン)

それほど浦田容疑者の”酒グセは”AAAの懸念材料の1つだった。昨年3月には酔った勢いで、歌手・浜崎あゆみ(40)に「アユ姉、愛している」「ayuに死ぬほど会って抱きしめたいんだ」と連続ツイート。すぐに削除されたが、ネット上では「一体どういう関係なんだ?」と憶測を呼ぶことになった。

浦田容疑者を知る芸能プロ関係者は、

「酔うとオラオラ系になり、態度が横柄になる。一気飲みを強要することも多かった。見かねた事務所関係者は何度か注意してきたが、全く聞く耳持たず。メンバーは呆れていて“浦田とは飲みたくない”と言っていた」

と明かす。

AAAのコンサートでは、抽選で選ばれたファンが公演終了後のバックステージに行き、メンバーと握手やハイタッチできるイベントがある。前出30代女性ファンによれば、そこでも浦田容疑者の評判は芳しくなかったという。

「ライブ後だから疲れているのはわかるのですが、浦田さんはやっつけ感がアリアリ。だからなのか、彼の列に並ぶファンの数も少ない。他のメンバーが笑顔でハイタッチする横で、露骨に『早く終わらせて』的なオーラを出すんです」

事件を受け、ラフォーレ原宿ミュージアムで開催中のAAAの展覧会は中止に。6月15日に開幕する全国8会場21公演のアリーナツアーにも水を差した。一部報道によれば、グッズ販売などで1000万円程度の損害が生じるかもしれないという。また浦田容疑者自身もソロデビュー10周年を記念したファンクラブイベントを今月27日から行う予定だったが、“自爆”によって中止が発表された。

「エイベックスもこの問題がどこまで拡大するか測りかねている部分がある。一旦、活動自粛にして様子を見ようということだろう。謝罪会見の評価もふるわず、グループ全体に悪影響を及ぼすようなら“切る”という選択肢もあるのでは」(別のスポーツ紙記者)

2年前には俳優の小出恵介が当時17歳の女性に飲酒を勧め、不適切な関係を結んだとして大騒動となった。当時の所属事務所は小出を無期限活動休止に処したが、1度も復帰させることなく、18年6月に専属契約を解除。小出も女性への口説き文句は「俺のこと知ってる?」「小出恵介なんだけど」だったのは、何の因果か…。

浦田容疑者がファンの前に戻ることを望むのなら、さらなる反省が必要なのではないだろうか――。

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米津玄師 [音楽]

紅白出場で注目を浴びた米津玄師(28)が菅田将暉の新曲「まちがいさがし」を作詞・作曲・プロデュースすることが明らかになったようです

 2017年に「灰色と青(+菅田将暉)」をリリースした際、米津が菅田将暉に直談判してコラボが実現。以来親交を深め、今回は米津が菅田に恩返しする形となった。

「灰色と青」はYouTube再生回数1億回を突破。米津の楽曲とあらば菅田の新曲も大ヒット間違いなしである。

 そんな米津のバースデーパーティーの泥酔姿を発売中の「フライデー」が報じている。誕生日の翌日11日に南青山で行われたパーティーには、松田翔太(33)、城田優(33)、セカオワのFukase(33)、社会学者で小説が芥川賞候補に挙がった古市憲寿(34)らが集まった。米津はアリーナ全国ツアーを終え、一段落着いたのか、気のおけない仲間が揃ったせいなのか、宴が終わって店を出る頃にはひとりで立っていられないほど泥酔していたという。

 米津といえば、昨年末のNHK紅白などで初めて顔を見せたくらいで、私生活は謎のまま。彼女が事務所の社長をしていることが報じられたが、その後の進展はない。あとは、芸能界仲間のSNSで一緒に写っている姿を見かけるくらいである。

「SNSなどで発信している有名人が多い中、プライベートを隠していることで、楽曲に対する思いが広がり、作品の価値を上げています。かといってかたくなに非公開を貫くわけでもなく、友人のSNSには快く協力するところも好印象。程よくミステリアスな存在でいることで株を上げるアーティストです」(芸能リポーター)

 そのほか、ゲス極の川谷絵音(30)、RADWIMPSの野田洋次郎(33)とも仲が良いという米津。しかし、友人は揃いも揃ってみな長身細身、前髪で隠れていて顔の印象が薄い“今どき男子”ばかり。こっそり入れ替わってたりして。
タグ:米津玄師

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TAKURO [音楽]

ロックバンドGLAYのリーダーでギターのTAKUROさんが、2作目のソロアルバム「Journey without a map 2」を出しました。14日から始まったソロの全国ツアーを前に、「47歳の今も、俺はロックキッズ」と語ったTAKUROさん。個人会社で権利を買い取り、有料の公式アプリをリリースするなど、音楽ビジネスへの挑戦も続けています。そんなGLAYの25年間で最大の出来事は、「あの方」と共演したことだったようです

新作はロックというよりジャズ
「俺が美しいと思うメロディーを提示して、気の合うミュージシャンたちが『今のTAKUROの気分ってたぶんこういうことでしょ』と付けてくれたコードがジャズ的だったんです」

その言葉通り、新作の第1印象はロックというよりジャズ。歌はなく、ギターが中心ですが、サックスやトランペットも主旋律を奏でます。

「俺が作った曲でも、俺はギターを弾かないで、ほかの楽器にメロディーを任せることもある。みんなが代わる代わる輝くような音の駆け引き、たしなみや流儀のようなものをステージで学びましたね」

2016年にソロ第1作を発表。17年と18年には、ソロ活動のメンバーで何度もライブをやり、発見が多かったそうです。

「なんか知らないけど気持ちいい、という音楽が一番。難しい言葉でいろいろ説明するより的確な一言がわかりやすいように、8小節や16小節を的確な一つの音だけでいけたら、一番美しいんですよ。それがたぶん俺の中のジャズだし、めざす未来像だと気づいたんです」

松本さんが「じゃあ俺書こうか」
新作は、B’zのギター松本孝弘さんが前作に続いてプロデュースしました。松本さんの提案で、弦やポジションごとに一音ずつ弾いてみたそうです。

「俺のメロディーが求める音のイメージに一番近いものを選びました。ギターにとって一番いい状況で、それぞれのギターの個性を聞かせたいと思ったので」とTAKUROさん。使った楽器はビンテージの貴重なギターばかりで、それぞれの一番いい音を探したとか。まさに、ギターの弦1本1本、音の一つひとつにまでこだわった作品です。

今回は、松本さんが作曲したブルース調の「北夜色 Port Town Blues」も収録しました。松本さんに「ブルースをやってみない?」と聞かれたTAKUROさんが「でも俺、ブルースってあんまり作ったことがないんです」と答えると、松本さんは「じゃあ、俺書こうか」。

「デモテープの段階で松本さんが弾いているわけで、そのまま出したって何の遜色もない素晴らしい音だったんですけど、松本さんのフレーバーを取り入れつつ、自分の個性を出すのがなかなか大変でした。提供された曲を歌うシンガー、(GLAYの)TERUの気持ちがわかりました」とTAKUROさんは笑いました。

ソロ活動を始めたきっかけは、40代を前にギタリストとしての自分を見つめ直し、「もっと真剣に、人生をかけてギターと向き合おう」と意識したことでした。全てはGLAYのため、と言います。

「いろんなことを全部GLAYに還元したい。(メンバーの)3人が喜んでくれれば、それでいいんです。レコーディングもツアーも全部、今日できない自分に何かを課して、明日できるようにするため。修業の域を出ないんですよ」

5月からは、そんなGLAYのメジャーデビュー25周年記念ツアーが始まります。みなさんよくご存じのように、GLAYは数々のヒット曲を持ち、20万人ライブなどを開催。日本のポピュラー音楽シーンにたくさんの足跡を残してきました。

その25年間で最大の出来事は何だったのでしょうか。

「会社を作って自分たちの権利を改めて見直したことです」

TAKUROさんが設立した個人会社では、楽曲の原盤権や映像原版、ファンクラブ運営など、GLAYに関わる全ての権利を2007年までに買い取りました。こうしたGLAYの動きは、ミュージシャンの権利をめぐる音楽ビジネスのあり方に、一石を投じたと言われています。

その上で、TAKUROさんは「本当のピーク」が別にあったと明かします。

「この25年で一番舞い上がったのは……」
「(2006年に)氷室京介さんとセッションしたときが俺のピーク。一番楽しくて、一番うれしかった。あのとき以上の満足はもうないと思います。今はもう余生です」

氷室さんの話になった途端、TAKUROさんは目を輝かせて、まるで少年のように見えました。

「俺が47の今もどれぐらいロックキッズかというと、氷室さんとの食事の待ち合わせに、約束の2時間前に行きますからね。何なら前の日にその店の下見に行くから。遅れちゃいけないし、ロスはどんな交通渋滞があるかわからないので。それ級でございます」

思いがあふれる言葉です。その背景も説明してくれました。

「好きというか、ビートルズや氷室さんからいただいたもので、今、大部分の音楽的な要素はできているので、GLAYの生みの親なんですよ。そのGLAYのおかげで今、僕はいろいろな活動ができていることを考えたら……。この25年で一番舞い上がったのは、GLAYフィーチャリング氷室京介ですね。本当です」

80歳になってもギターを弾いていたいというTAKUROさん。究極の夢についても語ってくれました。

「他の3人が『GLAYに誘われて良かった』と言ってGLAYを辞められることが、会社としての最終目標です。人間としては、音楽とGLAYがいい関係を築きながら、音楽に裏切られることなく裏切ることなく、高校時代の夏休みに結成したような雰囲気で、行けるところまで続くことが一番の目標。3人が『ああ、GLAYで楽しかった』と言ってくれたら、もうそれで人生悪くなかった、と思えるでしょうね」

25周年を迎えたGLAY。95年に今の4人になってから、メンバーは変わっていません。4人とも北海道函館市の出身で、TAKUROさんとボーカルのTERUさんが結成したバンドに、ギターのHISASIさん、ベースのJIROさんが加入しました。年齢はほぼ同じで、TAKUROさんは「15年前に笑った話で5年前も笑った気がするし、昨日また同じネタで笑ったような感じ。4人でいると時間の経過をあまり感じないんです」と話していました。2013年と昨年には函館で大規模なライブイベントも開催。地元への思いを強く感じます。

2018年にサービスを開始した「GLAY公式アプリ」は、GLAYの全楽曲や映像、電子書籍などを月額980円で楽しめるというもの。デジタル時代を見据えた取り組みも展開しています。

同じ故郷で育って一緒に年を重ね、今も友達同士。そんなGLAYだからこそ、変わらぬ4人で新たな挑戦を続けられるのかもしれません。

     ◇

TAKUROさんのソロツアーは、4月6日まで。詳細は特設サイト(http://glay.co.jp/takuro_jwam2/)。
タグ:TAKURO

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ピエール中野 [音楽]

ロックバンド、凛として時雨のドラマー、ピエール中野が、麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたピエール瀧こと瀧正則容疑者(51)に関連する批判的なコメントが寄せられていることに「一生かけて許さないです」と怒りをあらわにしたようです

中野は、瀧容疑者の逮捕報道直後、ツイッターで「めっちゃ連絡くる。ていうか、本当に驚いた…」と、とばっちりを受けていることを明かし、瀧容疑者に対しては「いろいろ心配している事には違いないです。会ったときにいつも優しくしてくれたし、いつも愛のあるいじり方してくれたり、活動を気にかけてくれる人だったので」との思いをつづっていた。

しかしその後も、瀧容疑者と同じ「ピエール」を芸名としていることから、一部から批判が寄せられているという。17日には「ピエール中野という名前で申し訳ないのですが、電気グルーヴについては本当に大好きな立場ですし、僕をディスる人はにわかなのですよ。単なる恥」「だって俺の方が電気グルーヴ好きだもの。絶対に」と反論。「何もないのに批判してくる電気好きだけは、一生かけて許さないです」とつづった。

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指原莉乃 [音楽]

楽曲総選挙リクエストアワーが開幕し、HKT48指原莉乃(26)が楽屋のトイレの汚さに激怒したことを明かしたそうです

昨年12月に卒業を発表し、4月に卒業コンサートを行う指原にとって、今回が最後のイベント参加となる。峯岸みなみ(26)に「さっしーは例年、リクアワでピリつき気味だよね。でも、今年は機嫌良くない?」と聞かれると、指原は「いつもやることが多すぎて、スタッフさんへのイラつきが募りすぎて…。でも今年は、トイレが汚いことしか怒ってない」と告白。しかし、その怒りのレベルはかなりのもので、「『トイレをきれいに』って張り紙を張った」とも付け加えた。

リクエストアワー今年で12回目を迎えた、AKB48グループでは最も古いイベントの1つで、今年は対象1182曲の中から1位を決める。
タグ:指原莉乃

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米津玄師 [音楽]

初出場の白組米津玄師(27)は、地元徳島県から、大ヒット曲「Lemon」を歌った。テレビ初生出演、初歌唱となったようです

白組司会の櫻井翔から、徳島の美術館から中継されることが伝えられると、総合司会の内村光良は「生の歌声が聞けるってことだよね?」と確認。櫻井は「もちろん録画ではございません。中継です」と話した。

米津は、美術館の奥の部屋で、無数のロウソクに囲まれた壇上で歌った。目を閉じて祈るような歌唱だった。12月26日に紅白出場が発表された際、「Lemon」制作中に祖父が他界したと明かし、「祖父が暮らした故郷で歌唱することに何か大きな意味があるような気がして、NHKからの提案を快諾させて頂きました」とコメントしていた。

歌唱を終え、低い声で「ありがとうございました」とあいさつ。櫻井から感想を聞かれ、「この場を用意していただいた、全ての方に感謝の気持ちを述べたいと思います。どうも本当に、ありがとうございました」と感謝した。内村は「米津さんが、しゃべってる~! 初めて見たよ、俺!」と大興奮すると、米津は、うつむきながらも笑顔を見せていた。
タグ:米津玄師

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徳永英明 [音楽]

歌手の徳永英明(57)が体調不良のため、6日に予定していた富山公演を延期することになった。同日、公式サイトで発表したようです

 サイトによると、前日5日、富山へ移動中の新幹線の中で体調不良を訴え、長野駅で下車。県内の病院で治療を受けたところ「過度の肉体疲労による過換気症候群」との診断を受けたという。

 「本日12月6日の富山オーバードホールでのコンサートを一旦延期とさせていただくことになりました。2度にわたるコンサートの延期、当日を楽しみにされていたお客様、本当に申し訳ございません」とファンに謝罪し、今後については「自宅にて疲労回復を図るとともに神戸公演に向け、静養してまいります」とした。

 富山公演については、当初9月9日に開催する予定だったが「脱水症状による軽度の脳梗塞」で入院したため、この日12月6日に延期していた。

 徳永は、9月4日に激しい立ちくらみに見舞われ救急搬送。そのまま入院し、翌日に精密検査を受けた結果、「脱水症状による軽度な脳梗塞」「1週間程度の入院および経過観察」と診断された。その際、富山公演のほか、新潟、神戸、仙台、大宮での計8公演の延期を発表していた。
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NHK紅白歌合戦 [音楽]

 大みそかの「第69回 NHK紅白歌合戦」(12月31日、後7・15)の出場者が14日に発表される。初出場には、今年5月にデビューしたジャニーズのKing&Prince、昨年エレファントカシマシとして初紅白を経験した宮本浩次(52)、シンガー・ソングライターのあいみょん(23)、6人組ロックバンドのSuchmosが内定。復帰組では、「U.S.A.」の大ヒットを引っさげて、DA PUMPが16年ぶりに返り咲く

 あいみょんは日本テレビ系ドラマ「獣になれない私たち」で主題歌「今夜このまま」を担当するなど、若者世代から圧倒的な支持を集める。Suchmosは同局サッカーテーマ曲「VOLT-AGE」を歌いW杯の盛り上げにひと役買った。

 初出場は昨年の10組から激減する見込みだが、復帰勢に平成の音楽史を彩った人気者がそろうとみられる。活動再開したばかりのいきものがかりは2年ぶり、EXILEは3年ぶり、aikoは5年ぶりに、暮れの大舞台へ舞い戻ることになりそうだ。

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松井珠理奈 [音楽]

SKE48の松井珠理奈(21)が12日、都内で行われた「SKE48 10周年記念 イオンカード(SKE48)」デビュー記念発表会に登場。松井は休養から復帰後、初の芸能イベントで、報道陣の取材に応じるのも初めてのようです

 囲み取材の冒頭、「体調を崩してしまって、ご心配をおかけしました。少しお休みをいただきましたが、だいぶ元気になったので、きょうも復活して、こうやって参加させていただけていることをとても嬉しく思っています」とあいさつ。「(活動は)だいたい普通通りなんですけど、まだ握手会を再開していなくて、イベントという形で再開しているので、少しでも早く握手会も参加できたらいいなと思っています」と笑顔。今月3日には握手会の中でトークショーとハイタッチをしたといい、「そこで久しぶりにファンの方にお会いして、泣きながら待ってたよ!って声をいただいて、凄く嬉しかったです」とニッコリ。「(心身ともに健康に)なりました」と笑顔を弾けさせた。

 休養期間については「小学6年生とか10年間、ほとんど休みなくやっていたので、普段できない犬の散歩をしたり、リフレッシュもしました」と話した。

 5カ月前の総選挙を振り返り、「当日はSKEのためにも1位にならなきゃという気持ちと、自分のためにも、ファンのためにも1位にならなきゃと、追い込みすぎていたので、当日のことはほとんど覚えていない」という松井。でも「卒業したメンバーや先輩から『おめでとう』って連絡が来た。指原さんからもLINEが来て、いろんな方におめでとうって言われて、1位になったんだなって、実感が湧きました」と回顧。休養中、新曲「センチメンタルトレイン」のMVは松井抜きで撮影され、松井のいない状態でテレビでも披露された。松井は「何度も見て泣いたんですけど、あれを見たことによって、自分の帰ってくる場所があるんだと実感できた。ここにいるSKEノメンバーの子たちも頼もしく見えて、帰るのが楽しみだなって思いました」と複雑だった心境を吐露。それでも、「休んでしまったぶん、ここから1位と2位(須田亜香里)でSKEの勢いをアピールしていけたら」と前を向いた。

 イベントは、SKE48のデビュー10周年を記念し、SKE48のカラー、ロゴをデザインしたイオンのクレジットカード「SKE48 10周年記念 イオンカード(SKE48)」(13日より受付開始)の発売を記念してのもの。松井は10年前のデビュー当時の夢を聞かれ、「10年目なので覚えてません」とボケつつも、「デビューの時は夢を覚えてないぐらい、がむしゃらになっていた。アイドルになるってことが夢だったので、その後はCDデビューとか、常に1個ずつ叶えていったって感じ」と振り返った。10周年を迎えて「居心地的にはずっと変わらない」としながらも、「より気持ちが1つになっているのかなと最近感じます」と充実感をのぞかせた。「SKEとしての夢はずっと名古屋ドームでの単独コンサート。総選挙あり、パワーもあり、今のメンバーで名古屋ドームでコンサートしたい」と目標を掲げた。

 松井は6月16日の「第10回AKB48世界選抜総選挙」で初の1位を獲得後、体調不良のため休養。9月6日夜、名古屋市の専用劇場で総選挙以来82日ぶりにファンの前に立ち、復帰することを報告。同7日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」(金曜後8・00)でに生出演し、新曲「センチメンタルトレイン」のセンターとして仕事復帰を果たした。
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NO WAY MAN [音楽]

アイドルグループ「AKB48」の54thシングル『NO WAY MAN』が、11月28日にリリースされることが発表された。

 今回のシングルは、AKB48グループにとって大きな意味を持つ。

 同シングルのリリース発表と同時に「HKT48」の宮脇咲良と矢吹奈子、「AKB48チーム8」の本田仁美が2年6ヵ月間活動を休止し、日韓合同によるグルーバルガールズグループ「IZ*ONE (アイズワン)」の活動に専任することが明らかになったのだ。

 3人は、"会いに行けるアイドル "をコンセプトに専用劇場で常時ライブを行う「AKB48」のシステムと、国民が直接デビューするメンバーを選抜する韓国の「PRODUCE 101」のシステムを結合させたオーディション番組「PRODUCE 48」に参加。

 日韓混合96名の練習生の中から厳しいセレクションを経て上位12人に入り、世界デビューのメンバーに選ばれていた。

 とはいえ、宮脇といえば「AKB48」の10周年記念シングルとして卒業生も参加し、16年3月にリリースされた43rdシングル『君はメロディー』では、前田敦子、大島優子といった偉大な先輩を両脇に従えて単独センターを担当。その後も、日本テレビ系「キャバすか学園」、テレビ朝日系「豆腐プロレス」で主演を務め、今年の「AKB48 世界選抜総選挙」で3位に入るなど、今やAKB48グループを代表する人気メンバーだ。

 矢吹に関しても、デビュー当時から指原莉乃も認める天性のアイドルとしての才能を発揮し、先の「AKB48 世界選抜総選挙」では9位にランクインして初の選抜入りを果たすなど、次世代エース候補の一人だ。

 2年6ヵ月間もの不在は、人気維持という点で2人が所属する「HKT48」はもちろん、AKB48グループ全体に及ぼす影響も大きい。

 もっとも、人気メンバーが不在になるということは、他のメンバーにとっては飛躍のチャンスでもあり、宮脇や矢吹の穴を埋めるニューヒロインの誕生にも期待が高まる。

今作は「IZ*ONE」の一員として世界に旅立つ3人の“壮行シングル”という意味合いもあり、宮脇がセンター、矢吹と本田が選抜のフロントメンバーを務めているが、AKB48グループにとっても1つの分岐点となる作品となるだろう。

 また、今作に関しては、今夏に開催された「AKB48 世界選抜総総選挙」で悲願の1位に輝いた「SKE48」の松井珠理奈が選抜入りをしなかったことも注目を集めている。

 珠理奈は、「総選挙」後に体調不良を理由に活動を休止。

“総選挙選抜シングル”で本来はセンターを務める予定だった、9月リリースの「AKB48」の53rdシングル『センチメンタルトレイン』も不参加となり、同曲のミュージックビデオでは過去の出演MVの映像やイラストが採用されて話題となった。

 その後、9月6日に行われた「SKE48」の劇場公演でファンの前に久々に姿を現し、翌7日に放送されたテレビ朝日系「ミュージックステーション」で同曲をパフォーマンス。

 同月16日、名古屋国際会議場センチュリーホールで開催された「SKE48リクエストアワー セットリストベスト100 2018~メンバーの数だけ神曲はある~」の2日目公演では、3位にランクインした自身のソロ曲『赤いピンヒールとプロフェッサー』を地元・名古屋のファンの前でパフォーマンスして会場を沸かせた。

 そんな復活ムードの最中、今回の「AKB48」のニューシングルで珠理奈が選抜を外れたことには、インターネット上を中心にさまざまな憶測が流れている。

 珠理奈が「AKB48」のシングル曲で選抜外となるのは、「じゃんけん大会」の選抜シングル曲を除くと08年のデビュー以来初。

 それだけに注目を集めるのも分かるが、当方が複数のAKB48グループ関係者を取材したところ、「まだ体調が万全ではないから」といった判断という。
タグ:NO WAY MAN

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