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鈴木保奈美 [芸能]

女優、鈴木保奈美(49)が8月13日スタートのフジテレビ系「ノンママ白書」(土曜後11・40)で18年ぶりに連続ドラマに主演することが28日、分かった。1990年代を席巻したトレンディードラマの女王が演じる役は、まさに同時代を駆け抜けた50歳目前のバツイチ、子供がいないキャリアウーマン。8月に50歳を迎える保奈美がアラフィフの本音をリアルに体現するようです

 1991年、25歳のときに大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」でヒロインを演じてから四半世紀…。50歳目前の保奈美が18年ぶりの連ドラ主演で同世代を応援する。

 「ノンママ白書」は、子供を持たずに生きる「ノンママ」になったアラフィフ女性たちの物語。保奈美が演じるのは、バツイチで子供がいない広告代理店勤務の49歳の玲子。男女雇用機会均等法施行後の1989年に入社し、会社初の女性管理職昇進がかかる50歳目前のキャリアウーマンだが、ワーキングマザーが台頭する時代、会社や世間に振り回されながらも孤軍奮闘する。

 共演者も同じアラフィフ黄金世代だ。主人公とかつて男女の仲だった同期社員を高橋克典(51)、ノンママ仲間で、美人でありながら婚期を逃した同期を菊池桃子(48)が演じる。

 90年代に一世を風靡した保奈美は、98年にとんねるずの石橋貴明(54)と再婚して3女を出産。99年から子育てに専念し、2008年に復帰。主人公のように激動の時代を生きてきた。

 制作側は「主人公を新しい時代のロールモデルとして世に送り出してくれる」と期待する。

 98年放送のフジテレビ系「ニュースの女」以来の連ドラ主演作は、自身の誕生日である8月14日の前日13日にスタート。保奈美は「主演ということを突き詰めると具合が悪くなりそうなので、あまり考えないようにしています」とおどけ、「50歳になるタイミングでお話をいただき、不思議なご縁を感じました」と静かに女優魂を燃やしているようです

 同じ枠は現在、とんねるずの木梨憲武(54)の妻、安田成美(49)が主演する「朝が来る」が放送中。主演のバトンが成美から保奈美に引き継がれ、アラフィフ世代の胸を打つ名作を送り出す

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