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小林豊アナ [芸能]

TBSの小林豊アナウンサー(53)が、29日放送のTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜 前9:00)に生出演。7月1日付でアナウンス部から異動する小林アナは「まさにこれで(アナウンサーとしては)廃業ということ」とあいさつしたそうです

 同番組がスタートした2015年10月から出演してきた小林アナ。話題となった場所からレポートする自身のコーナー「小林豊のTOKYO潜入大作戦」最終回は、今までに何度も番組で訪れたとしまえんから中継。お世話になったとしまえん関係者に最後のあいさつをした小林アナは、スタジオMCの出水麻衣アナへ「頑張ってくださいよ」とエールを送ると、出水アナはこらえきれずに涙を流した。

 エンディングに再び登場した小林アナは、異動先について「7月1日にできる部署なので、会社の方針であまり言えない」と具体的な話は避けたが、アナウンサーとしては「二度とマイクを持つことはないかと思います」と明言。「本音を言うと、二度と喋るかよTBS」と毒舌混じりに本心を漏らしながら、「小林豊、ここまでです。廃業です」という言葉を最後に、30年にわたるアナウンサーとしての仕事を終えた。

 その直後のCM明け、出水アナが交通情報を呼びかけようとすると、号泣してしまい原稿が読めなくなってしまう。それを受けてナイツ・土屋伸之が代理で読もうとするも、土屋も涙をこらえきれず話せなくなり、急きょ塙宣之が交通センターへの呼びかけと天気予報の読み上げを担当した。

 小林アナは東京外国語大学を卒業後、1989年にTBSに入社。これまでに『アッコにおまかせ!』『関口宏の東京フレンドパーク』『2時っチャオ!』などに出演し、現在はTBSアナウンススクールの講師も務めている。
タグ:小林豊アナ

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スリムクラブ [芸能]

吉本興業は27日、お笑いコンビ「スリムクラブ」と「2700」が暴力団関係者の会合で闇営業したとして、無期限謹慎処分にしたことを発表した。2組ともに出席者が反社会的勢力という認識はなかったが同社が判断し処分に至った。「2700」は、振り込め詐欺グループのパーティーに事務所を通さずに参加、金銭を受け取ったとして「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)らと謹慎処分を受けたばかりだった

  吉本興業はマスコミ各社にファクスで処分を報告。同社によると、「スリムクラブ」の真栄田賢(43)と内間政成(43)、「2700」の八十島宏行(35)、常道裕史(36)の4人は約3年前、他事務所の知人の芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティーで芸を披露してほしいと直接依頼されて参加。その対価として一定の金銭を受領したという。

 きょう28日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)は「スリムクラブ」が指定暴力団「稲川会」No・3に当たる本部長の男性の誕生日会で闇営業していたと報道。会合は16年8月ごろ、川崎市内の韓国クラブを貸し切りにして開かれたと伝え、上半身裸の内間が1000円札を数枚つなげて作られた首飾りを下げ、ピースサインしている写真を掲載している。

 吉本興業の継続調査で2700が同席していたことも新たに判明した。

 本紙の取材では、仲介したのはモノマネ芸人B。スリムクラブへのギャラは10万~15万円とみられ、ネタを1本披露した後は客と宴席をともにしたとみられる。Bの知人は「Bは何度か主催者と仕事をしたことがあると聞きました。Bは建設会社社長のパーティーだと言ってスリムクラブに声を掛けた。彼らは初めてその場に行ったようです」と話した。

 吉本興業では、所属芸人が事務所を通さず仕事をする闇営業で、振り込め詐欺グループのパーティーに参加していたことが今月発覚したばかり。仲介役をしたカラテカ入江慎也(42)が契約解消、参加した宮迫や2700、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)ら11人が24日に謹慎処分となった。

 真栄田は事務所を通じて文書で「認識が甘く、このような形になってしまったことは、大変心苦しいです」。内間は「この謹慎で自分と向き合い、自分の生き方を堂々と話せる人間になりたいと思います」と心境をつづった。

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ゆりやんレトリィバァ [芸能]

お笑い芸人の、ゆりやんレトリィバァ(28)が、アメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出演。星条旗の水着姿で奇抜なダンスを踊り、全米の注目を集めた。オーディションには落ちたものの、番組公式ツイッターで紹介されると、瞬く間に20万近くの“いいね”が集まる人気ぶりだ。

 そもそもゆりやんとは何者なのか。

「芸歴6年目の女性ピン芸人で、関西大学出身の才女。お笑い養成所を首席で卒業し、実力派として先輩芸人の友近などからも認められている、今注目の若手芸人です」(芸能担当記者)

 大学時代、映画研究会に入り洋画を観て英語を覚えたというゆりやん。今回も審査員との軽妙なトークで観客を沸かせていたが、

「英語力もさることながら、研究熱心さが人気に繋がったのでしょう」

 とは、江戸川大学教授でお笑い評論家の西条昇氏。

「自分の肩書をパフォーマー兼ダンサーと話していました。コメディアンと言っていたら期待値が上がってしまい、うまくいかなかったかも。あの番組はプロのダンサーなども参加する。本格的なダンスパフォーマンスを想定した観客を良い意味で裏切る内容だったため、会場のボルテージが上がったのです」

 さらに、アメリカでウケる芸風に変えてきたところに聡明さを感じるようで、

「ピコ太郎で分かるように、アメリカのコメディはナンセンスでやりすぎな芸が人気です。日本人には、『バカバカしい』で一蹴される芸もアメリカでは大爆笑。彼女はそのツボの差を理解し、“おバカ”な芸に徹して注目を集めた。研究の成果の表れといえます」(同)

 日本は「恥の文化」で知られていたはずですが。

「週刊新潮」2019年6月27日号 掲載

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