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ホンダ 自立するバイク [ニュース]

ホンダは世界最大の家電見本市「CES2017」で「Honda Riding Assist」を発表した。ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究で培ったホンダ独自のバランス制御技術を二輪車に応用した、世界初公開の実験車

このバイクは、ライダーが乗っているときだけでなく、乗っていなくても自立できる。この優れたバランス制御技術により、ライダーが多少バランスを崩した場合でもバイク自体がバランスを保ち、低速走行時や停止時のふらつき、取り回しの際の転倒リスクを軽減するという

一方で、通常の走行時には、既存の二輪車と同等の操縦性を実現。ツーリングやバイクのある日常をより楽しいものにする提案となっている

またホンダはAI技術「感情エンジン HANA(Honda Automated Network Assistant)」を搭載し、自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー「Honda NeuV(ニューヴィー)」も公開した

「感情エンジン」とは、ソフトバンクグループ傘下のcocoro SBが開発したAI技術。機械自らの感情を擬似的に生成する機能を有している

この「感情エンジン」を搭載した「Honda NeuV」は、ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行うほか、ライフスタイルや嗜好を学習して、状況に応じた選択肢の提案を行うなど、ドライバーとモビリティの自然なコミュニケーションを実現する

また、所有者が使用しない時間には、所有者の許可を得て、自動運転で移動しライドシェアを行うなど、自動運転技術とAIによって拡がるモビリティの可能性をも模索するコンセプトモデルとなっているそうです

すごいなぁ

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新型ノート 1位 [ニュース]

日産は、11月2日に発売した新型ノートが11月の国内販売で1万5784台を記録し、トヨタ プリウス/アクアやスズキ ワゴンRなどの人気車種を抑え、軽自動車を含めた全銘柄のランキングで初めて1位になったと発表したそうです

新型ノートは、新たに追加した新電動パワートレインのe-POWERが好評で、発売後約3週間を経過した11月23日には月間販売目標の2倍となる2万台を突破する受注を獲得、順調に売り上げを伸ばしている

国内の小型車市場における厳しい競争環境で今回軽自動車を含む全銘柄別販売台数で首位の座を獲得できたのは、e-POWERの100%モーター駆動ならではの力強くスムーズな走行性能と優れた静粛性に加え、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速までを意のままに行うことが出来る利便性が評価された

またe-POWERの投入を機にノートが再注目され、室内の広さや先進安全性能が改めて評価されたことも大きく貢献している

日産車が月間販売台数1位の座に輝いたのは、1986年9月のサニー以来、実に30年2ヶ月ぶりの快挙となるそう

日産の国内販売を担当する専務執行役員の星野朝子氏は、「ノートが月間国内販売でトップに輝いたことは、大変喜ばしく誇りに思います。e-POWERを試乗した多くのお客さまが、e-POWERに“惚れて”購入してくださると聞いています。まさに、『技術の日産』を高く評価して頂けた証だと自負しています。今後も多くのお客さまに、素晴らしい商品を提供していきたいと思います」とコメントしたそうです

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ニホンザル 自閉症 [ニュース]

対人関係を築きにくいとされる「自閉スペクトラム症」と同じ症状を持つニホンザルを確認したと、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などのチームが明らかにしたそうです

人間以外の動物で、遺伝子操作をせずに自閉スペクトラム症が確認されたのは初めてという。

他者の行動に反応する神経細胞がほとんどなく、遺伝子の特徴も人と共通していた。チームは「これまで謎だった自閉スペクトラム症の仕組みの解明につながる」と期待している。

自閉スペクトラム症は自閉症などの発達障害の総称で、人間では100人に1人程度いるとされる。チームは飼育中のサル1匹が人になつかず、自分の爪をかむ行動を繰り返すなど、自閉スペクトラム症に似た特徴を持つことに着目。遺伝子解析の結果、特定の遺伝子が変化した影響で、人と同じような症状が表れたと結論づけたよう

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ゆるキャラグランプリ2016 [ニュース]

11月6日、「ゆるキャラグランプリ2016」の結果がイベント「ゆるキャラグランプリ2016 in 笑顔のえひめ」で発表され、高知県須崎市の「しんじょう君」が1位となったそうです

2位は埼玉県本庄市の「はにぽん」、3位は岡山県総社市の「チュッピー」、4位は栃木県栃木市の「とち介」、5位は大阪府箕面市の「滝ノ道ゆずる」。また、企業部門の2位にDMMのブラウザゲーム「刀剣乱舞」のキャラクター「こんのすけ」(所属はニトロプラス)が入賞したそうです

当日の様子はAbemaTVで生中継された

来年の「ゆるキャラグランプリ2017」は、三重県桑名市のナガシマリゾートで開催されるそうです

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ドラゴンクエスト [ニュース]

2016年12月29日22時より、NHK総合で特番「ドラゴンクエスト30th ~そして新たな伝説へ~」が放送されるようです

「ドラゴンクエスト30th ~そして新たな伝説へ~」は、RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの30周年を記念したTV番組です。シリーズの産みの親と言われる堀井雄二氏や、楽曲を担当するすぎやまこういち氏など、主要スタッフからエピソードが語られます

また、この番組では、Nintendo Switch/ニンテンドー3DS/PS4『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の開発現場での長期取材映像も収録。さらに、ゲーム好きと知られる俳優の山田孝之氏も出演します

なお、本番組の特設サイトでは、堀井雄二氏への質問を送ることが可能。番組内で、山田孝之氏がファン代表として質問を行うそうです

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携帯電話大手3社 [ニュース]

携帯電話大手3社がこの秋から、相次いで実質値下げプランを追加した。対象はデータを大量に使う人、ほとんど使わない人の両極端だ。格安SIM業者に利用者を奪われないよう、お得感を出す狙いがある。一方、利用者の大半を占める「中間層」の料金は据え置き、収益減を避けようともしているそうです


 NTTドコモは19日、従来型携帯電話(ガラケー)向けの新料金を発表した。データ通信なしで5分以内の通話なら何度でもできるプランが月1200円(料金はすべて税別)、データ通信つきが月1800円からで、これまでより1千円安い。KDDI(au)とソフトバンクも、ほぼ同様の料金を打ち出した。

 狙いは、ガラケーから格安SIM各社のスマートフォンへの乗り換えを食い止めることだ。格安各社の料金は、スマホの端末代金と基本通信料を合わせて月2千円前後が主流。データ通信を多く使わない人なら、ガラケーの料金水準と差がなくなっていた。

 一方、スマホ向けの実質値下げも進む。大手3社は9月、データ通信を大量に使う人向けの新プランをそろって発表した。

 ソフトバンクの場合、5ギガバイト(GB)までで月5千円だったプランに、20GBまでで6千円のプランを追加。1GBあたりでは7割引きになり、ほか2社もほぼ同じ料金だ。各社は契約状況を公表していないが、ソフトバンク幹部は「かなり多くのお客様が乗り換えた」と話す。

 動画サイトなどの利用者が増える中、多くの人は料金を抑えるためにデータ通信を我慢しているとみられている。NTTコミュニケーションズが20~40代のスマホ所有者に聞いた調査では、52・7%が「通信量を気にしながらスマホを使ったことがある」と回答。65・4%は、契約で使える通信量を超えてしまった経験があったという。

 値下げは、データ通信が多い人に割安感を感じさせて、格安SIMへの乗り換えを防ぐ狙いがある。だが、格安各社もすぐに反応。イオンモバイルは10月から、元々あった20GBプランを4980円から4480円に値下げし、楽天モバイルも割安で大容量のプランについて「検討したい」(広報)という。

 格安SIMの契約数は6月末時点で1346万件あり、1年前の33・8%増。大手3社の契約数も微増が続くが、携帯電話などの契約に占める格安SIMの割合は8・2%で、1年前の6・3%から着実に伸びているようです

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猪瀬直樹 蜷川有紀 [ニュース]

元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏(69)と、女優で画家の蜷川有紀(56)が交際中であることが20日、分かった。蜷川はこの日、都内で取材に応じて、真剣愛を報告。今年1月、もともと猪瀬氏の著書のファンだったという蜷川が、自身の絵に対する意見を聞くため、知人を介して知り合って、2月から恋人関係へ発展したそうです

 蜷川は「一目ぼれをされたみたい。『有紀さんのことを理解できるのは、僕しかいません』と言われたので、『ふぅーん』と思いました」と照れ笑いを浮かべた

 「先生」、「ユキボー」と呼び合い、週末に猪瀬氏の自宅を訪れて、読書や散歩などを楽しんでいるという。「とても静かで、頭の良い方。時々叱られるんですけど、『(亡き叔父の)蜷川幸雄よりはマシでしょ』というのが、猪瀬さんの口癖です」とオノロケまじりに打ち明けた。すでに母親には紹介済みだというが、「結婚というのは1回も話をしたことはありません。来年はないと思います」とスピード婚は否定した

 一方、猪瀬氏は同日、テレビ朝日系「ワイド!スクランブル」に生出演。蜷川の魅力を「(絵で)自分のオリジナルな世界を作れること」と語り、共演者からのツッコミに顔を赤らめる場面もあったそうです

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アデランス [ニュース]

10月14日、アデランスがMBOを実施すると発表した。

 投資ファンド・インテグラルが子会社を通じてTOBを行い株式を取得、同社の支援を受けながら経営再建を目指すということで、近く上場廃止になるという

 この背景には業績低迷が長引いていることがあるというが、ではいったいアデランスに何が起きているのか。今年4月の2016年2月期決算発表で津村佳宏専務がおっしゃった言葉がすべてを物語っているので、引用させていただこう。

 「これまでの高価格帯のかつらを売るビジネスが崩れ始めた」(日経産業新聞 2016年5月16日)

 縁のない人にはなんのことやらという話だが、実は「かつら」は世の人々が想像している以上にコストがかかる。もちろん、個人差もあるが、アデランスなどの大手メーカーで自分の頭にピッタリのかつらをフルオーダーすると、40万~50万はゆうにかかるといわれる。

 しかも、そのお金をなんとか用立てれば新しい人生を迎えられるというものでもなく、そこから延々と維持管理費を払い続けなくてはいけない人生が待っているのだ。

 例えば、残った自毛は普通に生えてくるので、毎月のように境目を切りそろえるなど調整しなくてはいけない。また、技術が進んだとはいえ、人工物である以上、毛も抜け落ちるし、装着感も変わる。雨風や紫外線で疲弊したぶん、修繕も行わなくてはいけない。そうなってくると、その間にかぶる「代車」ならぬ「代かつら」というスペアも必要になってくる。

 さらに言えば、頭髪の寂しい人がある日を境に急にフサフサになるとバレバレなので、中には徐々に髪を増やしていくために、段階的なかつらを必要とする人も出てくる。事実、カツラーであることをカミングアウトされている綾小路きみまろさんも、テレビ番組などで「カツラは夏用、冬用など何着かある。洋服の着替えみたいなもんですね」とおっしゃっている。

 つまり、「かつらビジネス」というのは、高価で高品質なかつらを販売してゴールではなく、そこからスタートするメンテナンス、カウンセリングによってチャリンチャリンとお代を頂戴し続けるという仕組みになっているのだ。

●ビジネスモデルが崩れつつある理由

 このビジネスモデルが崩壊してきているというわけだ。では、その理由はなぜか。

 報道によれば、大手メーカーでは実現できないような低価格のかつらを提供する新興勢力が増えてきているからだという。確かに、2000年に創業したかつらメーカーのWith(ウィズ)のWebサイトをのぞくと、オーダーメイドの全頭かつらは16万8000円、部分かつらは14万8000円。修理・補修費用も2万5000円~5万円と料金表を公表している。

 「かつらのために働いているみたい」「頭に高級車をのっけて生きている」という嘆きも漏れ伝わるカツラーが、アデランスからこのような新興勢力に乗り換えてしまうのもしょうがないのかもしれない。

 ただ、アデランスの「高いかつらを売るビジネス」が崩れ始めた理由はこれだけではなく、日本人の「かつら」に対する認識が変わってきていることも大きい。

 よく言われることだが、日本ほど「ハゲ」に対して不寛容な社会はない。それを象徴するのが、1984年に日本進出を果たした大手かつらメーカー、スヴェンソンのローランド・メリンガー社長(当時)の言葉だ。

 「日本に来て初めてわかったが、日本人は髪が薄くなると真剣に悩む。ヨーロッパなら全く髪がない人でも街中をかっ歩している。一方、日本人は抜け始めの時点で考え込み、品質のよいかつらを探し歩く」(日経産業新聞 1986年4月15日)

 松木安太郎さんや漫画家のやくみつるさんも愛用を公言する「編み込み式増毛法」を開発した世界的なかつらメーカーでさえ驚くほど「薄毛」を忌み嫌う文化が日本には定着していたのだ。

 これには、日本人の髪が濃い黒であるため、欧米人よりも薄毛になると惨めな感じになってしまうからだとか、「恥の文化」という日本の精神性が関係しているとか諸説あるが、決定的な原因は分かっていない。ただ、この「ハゲ=恥」という文化を世に広めた「功労者」が誰なのかだけははっきりしている。

 お分かりだろう、アデランスだ。

●アデランスのCMは画期的だった

 この会社は1969年、女性かつら大手ボア・シャポーの営業マンだった根本信男氏(現・会長兼社長)が、「男性用かつらは“ハゲを隠したい”という切実な欲求から使用しているので1度使用した客は2個目、3個目と買いつづける」(日経ビジネス 1984年10月1日)ということに気付いたことで創業、瞬く間に急成長した。この要因のひとつには、売上高の10~15%にも及んだ広告・宣伝の力がある。

 それを象徴するのが、1972年から開始されたテレビCMだ。ここでアデランスは、かつら業界の「常識」を覆す画期的なCMを世に出している。

 白い一戸建て住む家族。かわいい娘2人と、美しい妻が楽しそうに食卓を囲む中で、男性だけは鏡の前で薄い毛をなでつけながら浮かない顔をしている。ところが、急に夫の髪がボリュームアップ。ニコニコ顔で出勤しようとする父親に娘たちが抱きついて、こう言う。

 「パパ、アデランスにしてよかったね」

 40代くらいの方ならば、うっすらと覚えているであろうこのCMによって、もともと存在していた「ハゲ=恥」という風潮をさらに進化させ、「ハゲを隠した男は幸せになる」というイメージを訴求したのだ。事実、当時の宣伝企画室の課長は先の『日経ビジネス』にCMの狙いをこのようにおっしゃっている。

 「かつらをつけてから家庭が明るくなったというようなイメージを与え、奥さんや子供に好感を持たせるように努力をしている点」

 そんなのライバル・アートネイチャーだってやってたでしょ、と思うかもしれないが、実はアートネイチャーは夜11時以降にしかテレビCMを流していなかった。当時、かつらは日陰の産業であり、おおっぴらに語られるものではない、というのが「常識」であり、人知れず薄毛の悩みを抱え込む男性をターゲットにした宣伝・広告を深夜にひっそりと行っていたのだ。

 だからこそ、夜6時~7時という時間帯に流されたアデランスのファミリー層向けCMは「衝撃」だった。今でこそ製薬会社が禁煙補助薬のCMなどで子供を起用し、「長生きしてほしいから禁煙お願いします」なんて言わせるのはベーシックな手法だが、40年前に「かつら」でこれをやるというのは、世間のインパクトはすさまじいものがあった。

●「ハゲを隠した男は幸せになる」というプロパガンダ

 この斬新なCMの効果もあって、アデランスは1976年にアートネイチャーに追いつくや、一気に突き放して業界のトップに躍り出る。これは裏を返せば、アデランスが、「ハゲを隠した男は幸せになる」というプロパガンダを見事成功させたということでもあるのだ。

 しかし、このプロパガンダは1990年代になると、その効果が次第に薄れていく。竹中直人さん、西村雅彦さんなど「ハゲ」を隠すでもなく、むしろ個性とするような有名人が次々と現われ始めたのだ。海外でも、ジャン・レノ、ブルース・ウィリス、ショーン・コネリーという「海外セレブハゲ」も次々と注目を集めるのだ。

 2000年代に入ると、この動きはさらに加速していく。経済界では、「髪の毛が後退しているのではない、私が前進しているのである」「ハゲは、病気ではなく、男の主張である」などの名言で知られる孫正義さんや、スティーブ・ジョブズが「成功者」としてスポットライトが当たると、「堂々として自信に満ちた潔いハゲ」は「恥」どころかカッコイイという評価もされるようになったのだ。これが「かつら」業界に与えた打撃は大きい。

 さらに、拍車をかけたのが、カツラを装着していることが周囲にバレる、いわゆる「ヅラバレ」に対するネガティブイメージの普及だ。

 かつては「ハゲ=恥」だったにもかかわらず、薄毛を隠さず堂々とした人々が多くなったことで、薄毛を隠して世をあざむいている人々の姿勢、またはその秘密が露呈した状況のほうが「恥」となる逆転現象が起きたのだ。

 分かりやすいのが、朝の情報番組『とくダネ!』の小倉智昭さんだ。

 ご存じのように、小倉さんは週刊誌や講演などで自らのカツラ着用をカミングアウトされており、特に隠していない。しかし、2003年4月ごろ、『とくダネ!』のオープニングで元気よくあいさつをしたときに、その勢いでカツラが下に落ちるという放送事故があった、というニセ動画が話題となり、東スポの一面に掲載されてしまう。これはつまり、世の人々が「有名人のヅラバレ」は放送事故レベルの衝撃的なアクシデントであり、すなわち最大級の「恥」ととらえている証なのではないか。

●アデランスの逆襲に期待

 2005年には、ボクシングの試合中に実際に、選手のカツラが脱げてしまうという珍事が起きて大きな話題となった。こうなると、「ヅラバレ」はカツラーにとって最大の恐怖となる。どこかで秘密が露呈して大騒ぎになるくらいだったら、はじめからカミングアウトをしてしまえ。そんな人々も増えていった。

 実際、やくみつるさん、綾小路きみまろさん、松木安太郎さんなど、著名人が続々とカミングアウトを始めていくのもこのあたりからだ。

 こういう時代の流れを考えると、現在アデランスがCMなどで訴求する「攻める男」というイメージも正直、難しい気がしている。孫正義さんのように、「ありのままのハゲを受け入れる男」のほうがかつらや増毛に頼る男性より、どうしても「攻めている」イメージが強いからだ。

 これまで見てきてお分かりのように、「かつら」は美容ビジネスではなく、「心」のビジネスだ。「高価格帯かつらのビジネスが崩れ始めている」というのは言い方を変えれば、日本の薄毛男性たちの、「多少カネはかかってもとにかくハゲを隠したい」という劣等感が薄れつつある、ということでもあるのだ

 1970~80年代の「ハゲ=道を歩くのもはばかれる恥ずかしい存在」というプロパガンダも難しい中で、「男性用かつら」の新しい価値をつくることができるのか
タグ:アデランス

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上場企業の時給ランキング2016 [ニュース]

上場企業の時給ランキング2016

https://gunosy.com/articles/a6z6u

すごい

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125ccバイクも普通免許で可能に? [ニュース]

現在『原付二種』と呼ばれる125ccバイクに乗ろうとすれば、普通免許と別の『小型自動二輪免許』が必要。結果として二輪車の販売は伸びない。そんなことから経産省は規制緩和を検討しているようです

具体的に書くと、例えば「原付」の概念を延長し、普通免許を持っていれば125ccバイクまで乗れるようにすることを考えているようだ

実際、普通免許を持っているような人なら、50ccも125ccも大差ない。50ccバイクに乗れるテクニックあれば125ccだって乗れると思う。交通の流れに乗るには50ccより好ましいほど

といった点からすれば無理もないし、むしろ今まで50ccに限定してきたのが不思議。世界規模で見ると50cc程度の動力性能のバイクは無免許で乗れるからだ

もっと言えば、そもそも50ccまでしか乗れない原付免許そのものがナンセンスかもしれない。免許の名前からして「原動機付き自転車」。免許の取得を義務づけるなら125ccくらいの排気量くらいまで乗れるようにしたらいいと思う

今の原付免許取得時「講習+実技」を倍くらい上乗せする程度で十分じゃなかろうか

125ccは高速道路に入れないため、80km/hくらいでの速度リミッター稼働を条件にすれば安全面だって確保出来る(現在の50ccは60km/h以上出ないように自主規制)

「年齢が低いと危険」だというなら、同じ原付免許でも18歳まで50cc限定。18歳以上なら125ccまで乗れるようにする、という内容も実効性高いと考える

興味深いことにSNSのフェイスブックやツイッターで、125ccまでの免許制度緩和のニュースに否定的なコメントを書いてるのはアイコンにアニメを使う層ばかり。口を揃えて「危険だ」「事故が増える」「やめろ!」

こういった人達はバイクにも乗らない、極めて行動範囲の狭い人達なんだと思う。繰り返すが、125ccバイクの乗るのに日本ほど取得ハードルの高い免許制度を導入している国は、ほとんど無し

通勤でクルマを使っている人が「今日は天気がいいのでバイクで行こう!」という状況になれば渋滞だって緩和するし、そもそも125ccバイクならリッター40km/Lくらい走るため環境にもやさしい

しかも皆さんがバイクに乗ることで、バイク乗りに対する「やさしさ」が出てくる

バイクも東南アジア製の110ccなら、現在の50ccと同じ20万円程度の価格で売れると思います

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