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前澤友作 [日記]

2月中旬、千葉県郊外のとある住宅街。忽然と現れたのは敷地面積500坪以上、建設費100億円以上といわれる「ZOZO」前澤友作社長(43)の新居だ。4年以上前に着工したが、いまだ建設中。実は日刊ゲンダイは昨年8月にも“前澤ファミリア”を訪問しているそうです

 今回驚いたのは、家屋の外見が全く変わっていないことだった。あえて変化を挙げるとすれば、2階の屋上部分をグルリと囲むように施された植栽くらいか。夏場は鮮やかな緑で彩られていたが、今は葉がすっかり落ち、冬の寒さも手伝ってか元気がないようにも見えた。

 前澤氏は2月7日、ツイッターで〈本業に集中します。チャレンジは続きます。必ず結果を出します。しばらくツイッターはお休みさせてください〉と宣言。今回訪問したのが週末だったためかもしれないが、豪邸建築も同時にお休みしたのかと思わせるような静寂ぶりだった。

■破局説にも沈黙を守ったまま

 不運は重なるといわれる。2月14日発売の「週刊新潮」は、ZOZOの採用試験の面接に前澤社長の横に剛力彩芽を同席させていたという記事を掲載した。ZOZOはこれに即座に反応。翌日の公式ツイッターで「事実と異なる」と否定し、週刊新潮に対し法的措置も検討していることをツイートした。

「多くの人は普通に『あの2人ならそれくらいありそうだな』くらいにしか思っていなかったのに、ZOZOが真っ向から否定したことで、かえって世間を驚かせました。本当に事実無根であれば、前澤社長自ら今まで同様にツイッターで笑って否定すればよかった。これで法的措置をとらないとなれば、ZOZOは恥の上塗りをすることになりかねません」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 さて、剛力はこの問題にどう反応したのか。前澤氏のツイッター休止宣言の前日、自身のインスタグラムに〈自分のこと愛せないと 周りの人のことも愛せないのかな? なんかモヤモヤしてる、難しいなぁ〉とコメント。すると、すぐに2人の仲を危ぶむ声や破局説が浮上した。16日に更新したインスタでは〈これからも思ったこと感じたこと 素直に投稿していきたいと思います〉と発言したものの、新潮報道に関しては触れず。前澤社長も剛力の投稿に「いいね」をつけたが、新潮報道に対してはやはり沈黙を守ったままだ。

 前澤氏のツイッターから〈剛力彩芽さんが彼女〉の文言が消えて1カ月以上が経った。燃え上がっていた2人の関係も“一休み”なのかもしれない。
タグ:前澤友作

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