バストの老化

1：カップ付きインナーで過ごす

バストをホールドしてくれるカップがついたキャミソールやタンクトップ。バストの締め付けが少なく、とても楽ですよね。家でのリラックスタイムやヨガ・ピラティスなどのエクササイズタイムに着用する方も多いのではないでしょうか。

しかし残念なことに、これらではバストの重さを支えきれません。その結果、胸の形を保つ“クーパー靭帯”が弱まり、バストの形が崩れてしまうことも。着用は、“たまに”にした方が良いでしょう。

2：慢性的な肩こり

肩こりは、肩周辺の血液循環を悪くします。これはもちろん、バスト周辺にも悪影響。バストの成長・維持に必要な栄養が行き渡らなくなります。

エクササイズやストレッチを取り入れて、肩こりを解消しましょう。

3：猫背

猫背は、バストを支える大胸筋を縮ませ、潰れた状態にします。その状態が続くと大胸筋が衰えてバストは垂れ、ハリも消失……。

日頃から、あごを引き、肩をグッと開いた姿勢で過ごすことを意識して、猫背になるのを防ぎましょう。

4：運動不足

運動不足は、筋力の低下による大胸筋の衰え、血液循環悪化による栄養不足を招きます。これでは、美バストとは程遠い状態に……。

だからと言って、激しい運動をしてはクーパー靭帯を傷めることもあるので注意が必要です。運動用のブラジャーを着ける、バストを揺らさない運動を取り入れるなどの工夫をしましょう。

気をつけましょう

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